梅の木が飛んできた

こんにちは、院長の阿部です。

少し寒さが和らいできて、休日のにぎわいが戻ってきていますね。

穏やかに晴れた天気で、気持ちまで晴れていくのを感じます。

花のつぼみも春模様ですね。

 

先日、おやすみの日に太宰府T満宮に行きました。

御本殿が改修中のため仮殿を参拝しました。

仮殿は建築家・藤本壮介氏による作品で、藤原道真公を慕う梅の木が一夜のうちに太宰府まで飛んできた、という飛梅伝説がもとになっているようです。

太宰府は美しい建築物にあふれ、とても歴史を感じる素敵なまちでした。

そんな街並みをすたすたと歩き、まずお目当ての梅が枝餅に舌鼓を打ったのはないしょです。

 

美しいものを全体的に見ること、ゆっくり歩くこと、おいしいと感じるものをゆっくり味わうことの３つができました。

今回もストレスは発散できたのではないでしょうか。

 

次回院長のコラムは3月24日頃の予定です。